イベントレポート

2019年 06月18日

  • カルチャー教室

山本先生のミシン教室

五泉ショールームにて
ミシン教室を開催しました。
講師はミシンの友愛代表の
山本美幸先生です。
「越後亀田縞」と呼ばれる綿織物で
基本のトートバッグをミシンで作ります。
先生お手製のキットを使い、
わかりやすく説明するので
ミシンが苦手な方でもあっという間に完成します!

  • ①「越後亀田縞」は戦後途絶えたものを、見本帳から平成17年に復元したものです(•̀ᴗ•́)و強く優しい風合いが特徴で、250種類の中から先生がセレクト♪先生のパンツも亀田縞で作った、お手製のものだそうです!

  • ②まずはミシンの使用方法を説明してもらい試し縫い。慣れないミシンにドキドキしていましたが、だんだん手慣れた感じに。マチ針に鈴がついているので、落としたらすぐ分かって便利です(^^♪

  • ③最初に持ち手を作って本体に縫いつけます。二種類の布を合わせて縫う時は、厚地のものを下にするとずれずに縫えるそうです(^-^)細かいところも、一人ずつ見てくださるので安心です。

  • ④本体の形を縫ったらマチを作ります。角を落としてから縫う方法は、左右対称に仕上がるので画期的(*゚▽゚)ノ本を見ただけでは分かりにくい点も、直接聞けるのが教室のいいところ(*^▽^*)

  • ⑤表裏の生地を縫い合わせ、返し口から布を引っ張るとあっという間に袋の形ができています٩(๑^o^๑)۶仕上げの押さえミシンは、脇から縫い始めるとキレイに仕上がります(⑅ˊᵕˋ⑅)

  • ⑥トートバッグの完成です((pq•ᴗ• )♬「わ~わ~嬉しい~♫」とお客様の喜びの声が聞こえてきました。しっかりマチがあって、使い勝手もよさそうですね(*´∀`*)