①　コーヒー豆の種類や、使用機材について勉強しました。 ドリップが安定しない理由は『測る』ことをしていないからだそう…！コーヒーのドリップには、分量だけでなく、お湯を入れるスピードや量、ドリップ時間等測れる物は全て測ることで、味が安定したコーヒーができるそうですよ♪

②　お店で行っているレシピを実際にみせてもらいました。ドリップ前にペーパーフィルターにお湯を通すことで、ドリッパーにフィルターが密着し、フィルター自体の臭いも落としてくれます。コーヒーは一番最初に美味しい成分が出るため、フィルターにコーヒーの旨みを吸わせないためにも、必ずお湯は通した方がいいそうですよ！

③　①でもあったように、コーヒーは測ることで安定するため、このようなドリップスケールというものを使うそうです。ドリップスケールがない場合は、キッチンスケールと携帯等のタイマーで応用できます。キッチンスケールやタイマーで測ることで、お家でも本格的なコーヒーが飲めるのは嬉しいですね♪

④　ドリップをするときは、ゆっくり液面を揺らさないように行うのがポイント！深煎りコーヒーはお湯を速くいれすぎると、甘みがでにくく、酸味が強くなるそうです！

⑤　お湯は決められた時間内に落とし切り、抽出されたコーヒーは回してから飲むことで、味のムラがなくなります。先生がドリップしたコーヒーを飲んで、皆さん「美味しい…！」と大盛り上がり♪

⑥　先生にアドバイスをもらいながら、おひとりずつドリップを行いました。自分でドリップしたコーヒーと、先生がドリップしたコーヒーの飲み比べを行いました！生徒さんがドリップしたコーヒーの味の違いをみて、それぞれの改善点をしっかり教えてもらいました♪