①まずは材料の説明です。松は水に濡れると松ヤニが出てベタベタするので、先にハンドクリームを塗っておくと取れやすくなるとのこと。若松の代わりにモミの木を使うと、クリスマス飾りを転用できます(^^♪

②松とのバランスを考えながら、ラタンベース（白い藤）をウェットティッシュで湿らせて広げたり曲げたりします。壁飾りや、花瓶に活けたりと飾り方は自由♫

③材料を組み合わせていきます。手を心臓より低くすると疲れにくいんだとか！押さえる手が足りない時は輪ゴムの仮止めもオススメです。先生からアドバイスをもらえるので初めてでも安心です(*^^)

④形が決まったらワイヤーで止めます。ドライフラワーが折れないように注意しながら、ラジオペンチで引っ張ってねじります。目立たないように少ない回数で止めるのがポイントです(*^^)v

⑤ワイヤーを隠すようにリボンを巻きます。先に水引を作ってから組み合わせると作業がしやすくなります。リボンの巻き方や水引の形で雰囲気が変わります(✿´꒳`)

⑥しめ飾りは神様の居場所を示しています。飾る日も大切で、29日（二重苦）・31日（葬儀と同じ一夜飾り）を避けます。お手製のお正月飾りで神様をお迎えすると縁起がよさそうですね✧(*˘︶˘*).｡.: