イベントレポート
2023年 01月17日
- 料理教室
米粉のかんたんおやつ教室
新津ショールームにて、米粉のかんたんおやつ教室を開催しました。
講師は タカツカ農園 管理栄養士 高塚利恵 先生です。
寒い冬にぴったり!誰でも簡単に作れるもちもちでサクサクのカレーパン作りを体験しました!☆
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①はじめに先生のデモンストレーションです。先生の言葉一つ一つを皆さん真剣な表情でレシピにメモを取ったり、スマホに記録したりしていました(‘◇’)ゞカレーパンを作る順番のポイントはドライカレーを一番最初に作ること!そうすることでパン生地にドライカレーを包むときには、ドライカレーが少し冷めているので綺麗に包みやすくなるんだとか♪
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②いざ本番。ドライカレーを作っていきます。あいびき肉とみじん切りした野菜を炒め、水を加え柔らかくなるまで煮たら、ケチャップとカレールウを加えます。とろみが足りないようなら、米粉を少し加えて加熱すると良いそう!野菜の色合いが素敵ですね( *´艸`)野菜はお好みで変えても大丈夫!カレー以外にも中身をピザ風にアレンジしても美味しいんだって♡
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③次はパン生地を作り。今回はグルテン入りのパン用の米粉を使います。グルテン入りの米粉はパンがふっくらとふくらみやすいんだそう!砂糖、塩、水、米粉、イーストを混ぜ、少し伸びるようになるまでこねたら、バターを少しずつ加えてさらによくこねます。その日の湿度や気温でパンに入れる水を調整するのがおいしいパンを作るコツです!
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④生地にツヤが出て、少し引っ張って綺麗に伸びるようになったら4等分にします。めん棒でのばして生地にカレーをのせます。欲張りすぎてたくさんカレーをのせると中から飛び出してきちゃうので注意しましょう!半円のような形に包み生地のハシはしっかりとおりこむと、綺麗な形になって中のカレーも飛び出しにくくなります。
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⑤生地を40度のオーブンで40分間発酵させます。おりこんでいたの生地のハシが離れてしまったら、再度しっかりとおりこみましょう♪発酵が終わったら、薄めた卵液にくぐらせパン粉をつけ、160度の油にいれて徐々に温度を上げながらこんがりと揚げます。上手にパンを揚げるコツは、油の温度を下げないために一度に揚げるのではなく、順番に少しずつ揚げていくこと!
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⑥こんがりともちもちで綺麗なカレーパンの完成です☆「まさか自分がカレーパンを作れるようになるなんて!」や「お家に帰って復習がてら孫に作ります!」とのお声が( *´艸`)記念に皆さん自分のカレーパンの写真を撮っていらっしゃいました。寒い季節に手作りカレーパンが食べられるなんて、なんだか幸せですね♡