①まずは先生から材料と作り方の説明です。フキノトウやうどなどの旬のものは、体のバランスを整え健康を保ってくれます。特にフキノトウの苦味は、冬にたまった老廃物を出して体を目覚めさせる効果があるそうですよ(o^^o)♪

②各班に分かれて調理スタートです♪鶏肉と野菜を油で揚げます。温度調節機能を使えば、コンロが自動で一定温度を保ってくれるので便利です　(*^^)v　

③味がなじみやすいよう、揚げたての鶏肉を合わせ調味料に絡ませます。韓国では合わせ調味料を「薬念（ヤンニョム）」と呼び、食が薬になるという思想からきているのだそうです(*˘︶˘*)

④マルチグリルでピビンパ用の油揚げを焼きます。下火バーナーはセンサー付なので、火加減が自動調節！さらに焼き網なしでお掃除も楽々です٩(๑^o^๑)۶

⑤ピビンパの盛り付けです。雑穀米を真ん中に、下ごしらえしたナムルを彩りよく並べていきます。本場では野菜がメインで、お正月の忙しい時に残り物のナムルをご飯にのせて食べたのが始まりだとか(^-^)

⑥お味噌汁も完成したら楽しい試食タイムです♫「テンジャン」は味噌、「クッ」はスープを表します。生のあおさはこの時期しかなく香りが高いんですよ～(*˘︶˘*)