イベントレポート

2019年 05月10日

  • カルチャー教室

絵手紙教室

五泉ショールームにて
絵手紙教室を開催しました。
講師は日本絵手紙協会公認講師の
土田正子先生です。
絵手紙のキャッチフレーズは
「ヘタでいい、ヘタがいい」
お手本なしのぶっつけ本番だからこそ、
心のこもった絵手紙が描けるそうですよ(^o^)丿

  • ①まずは線を引く練習です。割り箸を使うと初心者でも楽に描けるそうです(o^^o)♪にじむように1mmずつゆ~っくりと、1分間に10cm引く速度とは集中力が必要ですね(*゚▽゚)

  • ②1枚目は新元号の「令和」を描きます。和紙が貼ってある「画仙紙はがき」を使うと味わいのある仕上がりに。最後に先生お手製の消しゴム印をバランスを見て押すと、全体が引き締まります(^-^)

  • ③2枚目はパプリカを描きます。ハガキの2/3を埋めるくらいの大きさで輪郭を取り、ヘタから描きます。実は丸みを意識して、半紙にはみ出して描くのがポイントです(๑`・ᴗ・´๑)

  • ④墨が乾くのを待つ間に文字を書きます。贈る相手を想ったり、自分がパプリカになった気分で描くと言葉が浮かんでくるそうです(*^ω^*) 

  • ⑤筆で顔彩を梅皿で溶き色をつけます。トントンとリズミカルに、色は混ぜない方がキレイに仕上がります。白い部分を残すと立体的に(*^▽^)

  • ⑥最後に先生から講評です。「皆さんとってもお上手です。」とおっしゃっていました。動きがある構図、余白を残した塗り方、味わいのある文字などアドバイスをいただくとまた描いてみたくなりますね♪