①先生がワイヤーで作った葉とがくのパーツを緑色の液につけます。缶の下まで入れて引き上げると膜が張るので、余分な液は缶のでふち落とします。茎を下にして引き上げると、色が綺麗につきますﾟ*｡(・∀・)｡*ﾟ

②同様に花びらのパーツを赤色の液につけます。乾く前に膜に触れると破れるので、ぶつからない様、発砲スチロールなどに挿して乾かします。破れても再度液につければOKなのでご安心を(*ˊᵕˋ*)੭

③液が乾いたら、すべてのパーツに緑色のフローラルテープを巻いてワイヤーを隠します。引っ張りながら巻くと粘着力が増し、手でちぎった方がよくつきます。二枚の葉を一つにまとめて折り曲げ、テープを巻いておきます。

④五枚の花びらを重ねて形を作り、花びらを指で曲げたらテープで一つにまとめます。花びらを起こしてから曲げるのがポイントで、指紋がつくので綺麗な手で行います！

⑤花びらとがくを合わせてテープで巻き、すべてのパーツを一つにまとめ形を作ります。最後に花芯をボンドでつけます。その際動かない様、固まるまで手で押さえておきます。

⑥完成です٩(*´∀`*)۶色の濃淡、パーツの重ね具合、曲げ方などでいろいろな表情が生まれます。鮮やかな花と葉の色が花瓶の白色によく映えて、素敵なインテリアになりそうですね♬