イベントレポート

2023年 03月13日

  • 料理教室

飛鳥 中華料理教室


新津ショールームにて、飛鳥 中華料理教室を開催しました。
講師は 中華采館 飛鳥 青木鴻一先生です。
お家のガスコンロで作れる本格的な中華料理3品の作り方とコツを学んできました!☆ 

  • ①はじめに「もち麦入りの春巻き」を作ります!溶き卵をホロホロに炒めたら取り出します。椎茸、春雨、豚肉などお好みの材料を小さく切り、火の通りにくい順に油を通したら、卵を戻し調味料で味を調え、汁気をきって冷まします。ポイントは鍋を煙がでるまで熱してから、高温で炒めていくこと。鍋に具材がくっつかなくなる上、シャキッと美味しくなるんですって!(^^)!

  • ②①で冷ました具材と事前に20分ほど茹でたもち麦を春巻きの皮で巻いていきます。もち麦は食物繊維が白米の約25倍で糖質の吸収を抑えるんだとか!水で溶いた小麦粉で春巻きの生地をとめて、160度の油できつね色になるまで揚げたら完成。「もち麦をいれた春巻きってどんな食感なんだろ~!しかも健康に良いなんて楽しみ♪」とみなさんワクワクされていました!♡

  • ③次に「大海老チリソース」を作ります。下処理をした海老に下味をつけます。中華料理の基本は下味をつけること。食材のうまみが増し、もっと美味しくなるんだとか!他にはお肉にも必ず下味をつけるんですって(‘◇’)ゞ海老を炒めたら、一度鍋から取り出しておきます。

  • ④ネギ油にニンニク、長葱のみじん切りなどを入れて香りがでるまで炒め、ケチャップなどの調味料で味付けをしたら、海老を入れて仕上げます。最後にごま油を入れて風味を付けましょう♪「お家で使っているコンロでも本格的な中華料理が作れるなんて!」とのお声が聞こえてきました☆

  • ⑤最後に「和牛肉と野菜の旨煮」を作ります!中華スープ、塩、旨味調味料などで特製の混合調味料を作ります。下味をつけた牛肉に油を通して取り出し、アスパラや青梗菜などのお好みの野菜を入れて同じように油を通したら、取り出します。熱した鍋にニンニクとショウガで香りづけをした後、食材を入れ、混合調味料、水溶き片栗粉、胡麻油をいれて炒めたら完成(*’ω’*)

  • ⑥短時間で本格的な中華料理を3品作ることができました!また今回は「Akihaもち麦プロジェクト」とのコラボで、もち麦を春巻きに使いました♪「もらったもち麦で今度アレンジしてみるわ」とみなさん笑顔で話していましたよ!中華鍋がご家庭にない場合は深みのあるフライパンで代用できるそうです(^^)プロの中華料理がお家で再現できるなんで素敵ですね!☆